| 会社名 | オルガノフードテック株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 埼玉県幸手市上吉羽2100-43 |
| TEL | 0480-48-2081 |
オルガノフードテックの受託加工は、食品添加物の開発技術を活かし、お客さんのさまざまな要望に対応するサービスです。コンサルティングから製品化まで一貫してサポートしており、企画段階から実際の製造まで安心して任せることができます。本記事では、オルガノフードテックが請け負う加工受託の内容や製造設備をくわしく解説します。
各種食品の加工受託を請け負う
オルガノフードテックでは、試作設備や評価装置を備えた独自の工場を活用し、提案性の高い高品質な食品加工を実現しています。企画段階から製品化まで幅広く対応し、お客さんの多様な要望に柔軟に応えられる体制が整っています。以下では、請け負っている加工内容をくわしく解説します。
粉体の顆粒化
まず粉体の顆粒化があり、粉体を顆粒状にすることで粉立ちを防ぎ、溶解性を向上させることができます。増粘多糖類や調味料などがおもな取り扱い素材です。結晶物の粉砕
また、結晶物の粉砕では専用の粉砕機を用いて結晶物を細かく加工し、分級を防ぎながら溶解性を高めることができます。クエン酸などが対象素材となります。キュアリング剤のカスタマイズ
さらに、ハムやソーセージなどに使用されるキュアリング剤のカスタマイズにも対応しています。亜硝酸ナトリウムや重合リン酸塩、各種たん白などを用いて、使いやすさの向上を実現しています。ビタミンプレミックス
ビタミンプレミックスでは、各種ビタミンや葉酸などを正確に配合し、細かな設計や少量生産にも対応可能です。用途に応じた柔軟な製造が可能です。ゲル化剤(ゼリー)
また、ゲル化剤(ゼリー)の分野では、増粘多糖類(カードラン、キサンタンガムなど)を活用し、食感を自由にデザインしながら、品目ごとのカスタマイズや使いやすさの向上を図っています。同社の製造設備を紹介
製造設備については、さまざまな食品加工ニーズに対応できるよう、多様な機器を備えた体制が整っています。粉体混合機
まず粉体混合機では、複数の混合機を保有しています。数種類から十数種類におよぶ異なる粉体を均一に混合し、安定した製品製造を行うことが可能です。粉砕機
次に粉砕機では、おもに結晶系の粉末を対象としており、必要に応じて細かく粉砕加工を行うことで、用途に適した粒度へと調整できます。これにより、原料の特性を活かしながら、加工性や溶解性の向上にもつながります。液体混合機
液体混合機では、液体製剤の製造や希釈加工を行っており、お客さんの仕様に合わせた濃度調整や製品設計が可能です。これにより、幅広い用途の液体製品に柔軟に対応できます。流動層造粒機
また流動層造粒機を用いることで、粉体にバインダー液を噴霧しながら結着させ、顆粒状に加工することができます。これにより、扱いやすさや機能性が向上した製品づくりが実現できます。充填ライン
さらに充填ラインでは、製品の充填工程において重量チェックを行うとともに、金属探知機による検査も実施しています。これにより品質と安全性を確保し、安定した製品供給を支えています。企画・開発から発送までの流れ
企画・開発から品質管理、保管・発送まで一貫した体制を整えており、製品の開発から出荷までをトータルでサポートしています。企画・開発
まず企画・開発段階では、ラボ造粒機を活用し、約500g程度の少量サンプルを製造することで、実際の使用感や品質を確認しながら試作品の提案を行っています。これにより、開発初期段階から具体的な製品イメージを共有することが可能です。各種測定・試験
また、製品評価として粒度分布測定を実施し、粉末の粒の大きさや分布状況を正確に把握することで、品質の安定化や用途に適した設計に役立てています。さらに粘度測定では、粉末を溶液に溶かした際の粘度を測定し、使用時の流動性や加工性を評価。加えて溶解性試験も行っており、粉末がどの程度スムーズに溶けるかを確認することで、実用性の高い製品開発につなげています。
品質管理
品質管理の面では、理化学検査を通じて各種成分や特性の分析を行い、規格に適合した製品であるかを厳密に確認しています。また微生物検査も実施し、安全性の確保と衛生管理の徹底を図ることで、安心して使用できる製品づくりを支えています。保管・発送
さらに保管・発送体制としては、物流センターを自社で運営しており、在庫管理を適切に行いながら全国への発送に対応しています。これにより、安定した供給体制と迅速な配送を実現しています。包装形態については、クラフト袋やダンボール箱など、さまざまな形態に対応した包装に対応可能です。バルクでのクラフト包装やダンボール包装のほか、1kgポリ袋での小包装や500gスタンドパウチ包装など、用途や用途量に応じた柔軟な対応が可能です。
