カセイ化学

公開日:2026/07/15
カセイ化学
会社名カセイ化学株式会社
住所大阪府高槻市成合北の町511
電話番号072-688-5649

粉体加工では、原料ごとの性質に合わせた設備選びや混合技術が重要になります。とくに小ロット加工や試作では、柔軟に対応できる会社を探している方も多いでしょう。カセイ化学は、粉体加工を中心に幅広い加工へ対応し、多様な設備を活用しながら安定した製品供給を行っている会社です。今回は、カセイ化学の特徴について紹介します。

粉体加工を中心とした柔軟な対応力

粉体加工では、原料の状態や加工目的によって必要な工程が変わります。カセイ化学は、豊富な経験を活かしながら多様な加工へ対応しています。

小ロットや試作相談にも対応

粉体加工では、「数量が少なく対応してもらえない」「試作だけ依頼したい」と悩むケースも少なくありません。カセイ化学では、小ロット加工やスポット対応、試作相談にも取り組んでいます。

試作品の製造や少量生産案件にも柔軟に対応しているため、開発段階から相談しやすい環境です。実際に試作専用機も導入しており、量産前の確認作業にも活用されています。少量加工を依頼したい企業にとっても相談しやすい会社といえるでしょう。

粉体だけではなく液体加工にも対応

カセイ化学は粉体加工を中心としながら、液体関連の加工にも対応しています。粉体と液体を組み合わせた加工や、液体添加をともなう混合にも取り組んでいる点が特徴です。加工内容に応じて設備を使い分けながら、原料ごとに適した方法を提案しています。粉体のみでは難しい加工についても、技術と経験を活かしながら対応しているため、複雑な加工条件についても相談しやすいでしょう。

原料処理や前処理にも対応可能

海外から輸入した原料では、前処理や異物対策が必要になる場合があります。カセイ化学では、解砕や分級、凝集、凝固など、さまざまな前処理工程へ対応しています。異物混入対策を目的とした処理にも取り組んでいるため、品質管理面でも相談しやすい環境です。加工前の状態調整から対応していることで、その後の混合工程も進めやすくなっています。

多彩な粉体混合設備を導入

粉体加工では、使用設備によって仕上がり品質が大きく変わります。カセイ化学は、多様な混合設備を導入しながら加工を行っています。

ナウターミキサーによる効率的な混合

カセイ化学では、複数のナウターミキサーを導入しています。ナウターミキサーは、スクリューの自転と公転によって原料を効率よく移動・分散させる混合機です。ケーシング内で原料が上昇と下降を繰り返すため、ムラの少ない混合を行いやすい点が特徴です。また、1号機と2号機では、混合済み製品をクッションタンクへ貯蔵しながら連続加工を進められるため、大容量生産にも対応しています。短時間で大量加工を行いやすい設備体制を整えています。

真空乾燥ミキサーで乾燥効率を向上

真空乾燥ミキサー9号機・10号機も導入されています。この設備は、混合しながら減圧状態で乾燥を行える点が特徴です。外部ジャケットから効率よく熱を伝えられるため、乾燥効率向上にもつながっています。食品や薬品、樹脂など幅広い用途へ活用されており、製品排出もしやすい設計です。10号機は試作や少量加工時にも利用されており、案件規模に応じて使い分けが行われています。

Wコーン型混合機も活用

C型混合機(Wコーン型)も導入されています。この設備は、遠心力と回転運動を利用しながら原料を混合する仕組みです。スクリューを使用しないため、原料への摩擦が少なく、粒度や形状を変えにくい点が特徴です。原料への負荷を抑えながら混合できるため、デリケートな粉体加工にも向いています。また、内部への付着残量も少なく、ロスを抑えやすい点も魅力でしょう。

加工精度を高める技術と設備

粉体加工では、混合精度や排出性も重要なポイントになります。カセイ化学では、加工精度向上につながる設備も導入しています。

液体添加機構で精密な混合を実現

マイクロインジェクションは、粉体へ液体を噴霧しながら混合できる設備です。ノズルから霧状に液体を噴射することで、粉体表面へ均一に液体を添加しやすくなっています。液体添加や調湿をともなう加工に活用されており、粉体と液体を精密に混合できる点が特徴です。加圧された液体を細かく噴霧する仕組みのため、均一性を重視した加工にも対応しやすいでしょう

排出性向上に役立つアクチトロンATC

粉粒体加工では、タンク内で原料が詰まりやすくなるケースがあります。アクチトロンATCは、振動によって原料排出を助ける設備です。ブリッジやラットホールの発生を防ぎながら、スムーズな排出を行いやすくしています。穀物や鉱物、食品、薬品など幅広い原料へ対応できるため、多様な粉体加工へ活用されています。安定した供給や加工効率向上にもつながる設備です。

見学や相談にも対応しやすい環境

カセイ化学では、電話やFAXによる問い合わせだけではなく、見学相談にも対応しています。加工設備や作業環境を実際に確認できるため、初めて依頼する場合でも相談しやすいでしょう。加工条件や設備内容について直接確認しながら進められる点は安心材料のひとつです。設備だけではなく、長年の経験を活かした提案力も強みといえるでしょう。

まとめ

カセイ化学は、粉体加工を中心に、小ロット加工や試作対応まで幅広く取り組んでいる会社です。ナウターミキサーや真空乾燥ミキサー、Wコーン型混合機など多彩な設備を導入し、原料や用途に合わせた加工を行っています。また、液体添加機構や排出補助設備なども活用しながら、加工精度向上にも取り組んでいる点が特徴です。粉体だけではなく液体加工や前処理工程にも対応しているため、多様な加工相談をしやすい環境が整っています。試作や少量加工を検討している方にとっても、相談しやすい会社といえるでしょう。

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イメージ引用元:https://kona.hosokawamicron.co.jp/lp/hpc_01引用元:https://www.betterseishin.co.jp/引用元:https://www.kitamuraltd.jp/biz/funsai/setsubi
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